ウッドデッキを設置して、暮らしに広がりを！
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暖かくなってくると「ウッドデッキで趣味や家族団らんを楽しみたい」と考えている方もいると思います。
そこで、今回は人工木ウッドデッキの特徴やデッキでの時間をより便利にする設備の一部をご紹介しますので、設置を考えている方はご参考にしてください！
人工木ウッドデッキの特徴
最近は人工木のウッドデッキが主流となっているように感じます。
人工木ウッドデッキの魅力は防蟻処理等の特別な手入れが不要な点にあります。
天然木と違い、腐朽やシロアリの心配をする必要が無いため、簡単な掃除さえすれば良いといった感じです。
「家の中でも自然と触れ合う事が出来る空間」や「家族や友人の集いの空間」など様々な使い方ができる点も大きな魅力となってます。
お子様やペットがいれば、汚れを気にせず遊び場として活用ができ、その後の後片付けも簡単に出来る点も魅力ではないでしょうか。
デメリットとしては、天然木製のウッドデッキと比べると、表面の温度が高くなりやすい点が挙げられます。
ただし、最近は表面の温度上昇を抑制する効果のある特殊な顔料を使用しているメーカーもありますので、商品ごとの違い等が気になる場合は、ご相談ください。
+αで便利に
場面や季節に応じてウッドデッキをより便利で快適な空間にするためのオプションにも様々な物があります。
家族形態や生活スタイルの変化に応じて、
①人工芝を敷設する
天然の木材を使用した物に比べ熱くなりやすい人工木のウッドデッキですが、真夏は裸足で歩くとヤケドしてしまう可能性も高いですが、デッキに人工芝を敷いておくことで表面の熱さを大きく軽減することが出来ます！
②サンシェードを設置
サンシェードも日差しを遮るには有効な手段となります。
デッキに表面の温度上昇だけでなく、室内に入り込む日差しも抑えることが可能です。
フェンスにサンシェード用の固定具を設けることもできますので、フェンスと併せて設置をしてみてはいかがでしょうか？
設置の様子等はこちらの記事で確認できます。
③フェンスを追加する
立地や周囲の環境によっては「周囲の目線が気になる」「防犯面で不安が大きい」と感じる方も多いでしょう。
その場合は、デッキの周りにフェンスを設置することで、
フェンスは部分的に設置したり、高さ違うものを組み込んだりすることも可能ですので、手摺程の高さのフェンスなどと組み合わせれば、小さなお子様やペットも安心して遊ばせる事が出来ますね♪
上記の他にも、外部水栓をしたり、アウトドアリビングと組み合わせて使ったりする事もできます。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
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