最新設備で光熱費を減らしませんか?
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ここ最近は様々な世界情勢の変化等があり、電気代をはじめとした光熱費が高騰しています。
プランの変更や使用方法を変える事で、光熱費を抑える事は出来ますが、十数年程使用している設備では限界もあります。
そこで、省エネ性能の高い最新の設備に交換をすることで光熱費を減らしながら、暮らしを豊かにしていきませんか?
今後の生活を長い目で見る際にも、役に立つ情報かと思いますので、ぜひご覧ください。
最新の給湯器を設置
近年の給湯器は省エネ性能が高く、お財布にも優しくなっています。
給湯器自体の寿命は10~15年と云われており、エラー等が頻出したり前述の期間使用した給湯器は完全に壊れてしまう前に交換する事を推奨させて頂いてます!
給湯器交換の補助金制度として「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」も始まりました!
従来のガス給湯器に比べて、給湯時のエネルギー消費量を最大45%程削減出来る「ハイブリッド給湯機(エコワン)」や従来の電気温水器に比べると消費電力を約1/3に抑える「ヒートポンプ給湯機(エコキュート)」などが対象となっています。
ぜひ、この制度をご活用して交換時期に差し掛かった給湯器の交換を検討・ご相談して頂けたらと思います。
「エコワン」や「エコキュート」に関しては、こちらの記事で簡単な解説を書いてますのでぜひご覧ください。
※一部メーカーでは、部品の調達が困難な状況が続いており、 商材の納品にお時間を頂く状態です。 ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。
太陽光発電システムの導入
発電した電力を売買する際の売電価格は年々下がってきてはいますが、発電した電気を自家消費することで電気代を節約することが出来ます!
例えばエネチャージ機能を搭載したエコキュートと連動させると、次の日の天気予報が晴れであれば、深夜の運転を取り止め、日中の太陽光により発電した電気を自家消費することで、よりお得にお湯を沸かすことが出来ます。
太陽光発電システムには電気自動車と連動したものもあるので、将来を見据えて太陽光発電システム導入してみてはいかがでしょうか?
災害等で電気が使えなくなった際も、蓄電池に貯めた電気を使用することが出来ますので、いざという時も安心ですね。
立地や屋根の向き等により、太陽光発電システムが十分に活用出来ない場合もある点はご注意ください。
断熱などのリフォーム
数年前に比べ、断熱材や窓の断熱性能も大きく向上しています。
建物の中で熱損失が一番大きい窓に内窓を設置したり、断熱性能の高い窓をカバー工法で新しく設置したりして断熱性能を高めることで、エアコンやファンヒーターなどの電力消費を抑えることが出来ます。
お家の断熱以外の工事と併せて「こどもエコすまい支援事業」による補助が利用出来る工事もありますので、気なる方は一度、ご相談ください。
電話・メールでのお問い合わせ先
フリーダイヤル: 0120-254-658(受付時間8:30~18:00)
アドレス:homesupport@yamane-m.co.jp
その他にもお家の事について気になっている事があれば、こちらのページからご質問下さい!
その他修理依頼なども受け付けていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。