取材に同行
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山根木材メンテナンスサービスの中村智恵です。
昨日は、「きここち」夏号の取材に行ってきました。
3年半前に新築していただいたお客様です。
その当時、インテリアコーディネーターとして担当させていただいたのがご縁の始まりで、それからも何かとお付き合いが続いています。
プロのカメラマンが撮った写真は本当にキレイでした!
こういう角度で、光の反射も考えながら撮るんだなぁ、と。
自分が写真を撮るときは、ただの記録写真になってしまっているなぁ、と反省しきり・・・。
少し心に余裕がないと、なかなか良い写真は撮れないのかもしれません。
取材班が帰った後、私も1枚写真を撮ってみました。
お庭に生えていたアケビの花を飾っていらっしゃいました。
アケビの実は知っていましたが、花は初めて見ました。
「アケビ」という名前は、実が熟して割れたさまが人の「あくび」に似ていることから「あけび」に変化という説や、実が熟してくるとぱっくり口をあけたように裂けることから「開け実(あけみ)」→「あけび」に変化したという説もあるようです。
小さな花ですが、シックな色合いの花で、このお客様の家にぴったりでした。
さて、取材の内容は「きここち」が届いてからのお楽しみということで、もうしばらくお待ちくださいね。