キッチンのリフォーム
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山根木材メンテナンスサービスの中村智恵です。
今日ご紹介するのは、年末におこなったキッチンのリフォーム工事です。
プチじゃないリフォームです(笑)
築38年の家で、その当時のキッチンを辛抱してずっとお使いだったお客様。
システムキッチンではないので、コンロと流し台の間には隙間があるし、シンクも当時流行っていたダブルシンクにしたものの、今では使い勝手が悪くて。
吊戸棚は高いところにあるので手が届かないし、下のキャビネットも開き扉なので、奥のモノを取り出すときには手前のモノを出さなくてはならず、結局手前の方しか使っていない状態。
コンロまわりも10cm角の小さなタイルのため目地が多く、油汚れの掃除にも苦労されていたとのこと。
とにかく便利に明るく、すっきりとしたキッチンに変えたい!ということで、一大決心をされました。
ショールームに何度も足を運んでいただき、ようやく新しいキッチンに取り替え完了!
扉は薄いピンクでかわいらしい色をお選びいただきました。
コンロと流し台の間だけではなく、右側の収納棚も同じメーカーの商品で前面を揃えて作ったので、今まで付近に散らばって置いていた炊飯器や電子レンジ・トースターなど家電もまとまってすっきりしました。
吊戸棚は思い切って電動で昇降するタイプのものを取付しました。その戸棚の中に食器乾燥機能もついています。
今までタイルだったところには、継ぎ目の殆どないキッチンパネルを貼ったので、お手入れもラクラクです。
このキッチンに取り替えするための工事期間は3日間です。
初日のお昼ご飯から、お弁当や外食などでお食事していただいて、3日めの夜には新しいキッチンが使えるようになりました。
キッチンの使い勝手が気になっている方は、是非お問い合わせくださいね。