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【エクステリア】花壇を華やかに

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山根木材メンテナンスサービスの中村智恵です。
今日はお客様のお庭の花壇の植え替えをおこないました。
植え替えするお花はいつもはおまかせいただくのですが、今回は「パンジー」と「紫」の花を植えてほしいというリクエストをいただきました。
何がよいのか考えた末、「パンジー」「バラ咲きジュリアン」「八重咲きのストック」を植えさせていただきました。


これらが「バラ咲きジュリアン」です。
最近、よく見かけていて、私自身気になっていたので、今回植えさせていただきました。
もともとジュリアンとは、サクラソウの1種で、プリムラをより育てやすく、鑑賞用に作った花だそうです。
冬から春にかけて、たくさんの花が咲くようです。
花の色も豊富なので、パンジーと共に冬の寄せ植えの定番になっているようです。

花言葉は「青春の喜びと悲しみ」
寒さの厳しい冬に美しい花を咲かせ、夏を目の前に枯れてしまうことから名づけられているみたいです。
そのジュリアンの中にも一重や八重、バラ咲きなどと種類があるようで、今回はバラ咲きを植えたのです。
本当にバラの花束みたいに咲いているので、華やかですね。

華やかになったお庭をながめながら、春を待っています。